マンションオプションおすすめ!玄関ドア電池錠(ハンズフリーキー)仕様と節約術を解説!

マンションオプション

こんにちは!うさぱぱです。

このうさ家ブログでは、経験談をもとにマンション仕様について解説しています。

マンションオプションの電気錠って、便利なの?

そんな疑問にお答えして、

今回は、マンションオプションおすすめする玄関ドア電池錠(ハンズフリーキー)の仕様についてと節約術ついてを解説していきます。

電池錠について

近年、セキュリティ強化により、エントランス、エレベーター、駐輪場などは、鍵がないと入れないようになっております。そのため、標準仕様でハンズフリーキーを導入しているマンションも少しずつ増えてきております。(うちは、非接触キーだけでした…。)

ハンズフリーキーにより、エントランスやエレベーターは、かばんから鍵をだしてセンサーに近づけることなく通過できます。

しかし、玄関ドアはというと、現在も鍵をかばんから出して、鍵穴に入れて解錠する仕様がほとんどです。そのため、玄関ドアに後付けで電池錠タイプに入れ替えるオプションでの対応が多くなっています。

価格は、工事費込みで約10万円です。

決して安い金額ではないですが、毎日の利用するものであることと、セキュリティ面の強化にもつながりますので、とてもおすすめです。

メリット(MIWA製 iEL Zero)

・かばんから鍵を出さずにボタン一つで解錠可能。

玄関ドアについているボタンを押すことで、解錠・施錠が行えます。

・防犯性能アップ

一方の鍵が解錠ても20秒以内にもう一方も解錠しないと自動的に施錠する。
(ピッキング、サムターン回し対策)

デメリット

オートロック機能がついていない場合がある。

お出かけの際は、鍵を持ったうえでボタン押しで施錠

電池交換の必要がある。

1日10回の解錠で約1年1回、電池交換が目安になります。

こんな時におすすめ

・お子様が眠ってしまい抱きかかえているとき。
・両手にたくさんの荷物を持っている場合(買い物かご、ゴルフバッグ)

子育て世帯には、とても役立つオプションになりますので、是非検討してください。

節約術(キュリオ・ロック+ハンズフリーキー)

実際の筆者はというと、おすすめしておきながら、電池錠をオプションで採用しておりません。

その理由は、金額が高いという点で諦めました。

正直採用しなかったことに、かなり後悔しました。

予算に余裕があれば、オプションのものをおすすめします。

筆者は、キュリオロック(スマートロック)とハンズフリーキー2本で代用しています。

代用品としては、かなり高機能でとても満足しています。

費用を抑えたい方は、是非、検討してみてください。

ハンズフリーキーの必要性について

もし、筆者と同じでハンズフリーキーが標準仕様でない場合は追加注文することを強くおすすめします。

価格は、1本あたり約15000円(メーカーによります。)

特に、駐輪場入口がオートロック施錠されているマンションは、ハンズフリーキー必須。

自転車を持ちながら、鍵をかばんからだしてセンサーに近づけるという動作がなくなります。

キュリオ・ロック(スマートロック)の機能ついて

専用のスマートフォンアプリで位置情報を登録することで、スマートフォンのみ持ち歩けば、ボタンも押すことなくハンズフリーで玄関錠が解錠できます。
工事不要で、強力な両面テープにより、簡単にしっかりと固定できる。

メリット

・オプションの電池錠比べると価格が安い。

1ドア2ロックタイプでも、半額以下の費用で取り付け可能です。

スマートフォンだけ持てば、完全ハンズフリーで玄関の解錠可能。

解錠ボタンを押すことなく、玄関に近づくと自動で解錠します。

オートロック機能があり、鍵のかけ忘れがなくなる。

解錠したあと、一定時間経過すると自動で施錠してくれます。お子さんが出かける際の、締め忘れるという心配がなくなります。
ただ、鍵やスマートフォンを忘れて出かけると、締め出しに合うため注意は必要です。

デメリット

共用部では、鍵が必要になる。

共用部のオートロックの解錠には、鍵が必要になります。そのため、出かける際は、スマートフォンとハンズフリーキーを持って出かけることで、エントランスから自宅まで完全ハンズフリーで解錠が可能になります。

自宅からある程度の距離を離れないとハンズフリーでの解錠ができない。

ハンズフリー解錠するには、ロックしてからスマートフォンを持ったまま、一度、自宅から半径100~200mほど離れる必要があります。

例えば、自宅から100m以内のコンビニに行った際は、ハンズフリー解錠が反応しないため、玄関前でスマートフォンによる解錠するか、鍵を使う必要があります。

まとめ

今回は、マンションオプションおすすめの一つとして玄関ドア電池錠と節約術について解説しました。

玄関ドア電気錠について

価格は、約10万円で

かばんから鍵を出すことなく解錠可能となり、防犯性能もアップします。

子育て世代には、特に役立つオプションです。

節約術について

キュリオ・ロック(スマートロック)+ハンズフリーキーで代用可能。

予算を抑えたい方は是非検討してみてください。

ハンズフリーキーの必要性について

標準仕様が、非接触キーの場合、

価格1本約15000円のハンズフリーキーを注文することで、

共用部オートロックの解錠が、かばんから鍵をだしてセンサーに近づけることなく通行可能になります。

是非、マンションオプション選びの参考にしてみてください。

以上、うさぱぱでした!



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